演奏ホールでのマナー

快適な空間で楽しむために必要な事

演奏ホールでオペラやクラシックなどを楽しみたいと思っても、演奏ホールに相応しいマナーを守らなければ周りの人に迷惑をかけるだけでなく演目そのものが台無しになってしまいます。
オペラやクラシックなどの芸術に触れて、感性を磨くことはとても素晴らしい事ですが、演奏ホールでのマナーを知らなかったばかりに台無しにしてしまうのはもったいないものです。
マナーと言っても、あまり難しく考えなくても大丈夫です。
周囲に迷惑をかけずに、演目に集中することが大切なのです。
ここでは、演奏ホールで注意したいマナーについて詳しくご紹介します。

参考:コンサートマナー

服装について

オペラやクラシックなどを演奏ホールで楽しむ場合、どのような服装にするべきかと迷う方も多いです。
改まった服装をしようと思うと迷うものですが、基本的には普段通りの服装で構いません。
あえてスーツを新調する必要もありませんのでご安心ください。
ただし注意しなければいけないのが、あまりにも目に余るようなだらしない服装は避けてください。
ボロボロにダメージ加工されたジーンズを着ていたり、たくさんアクセサリーを着けていると受付で入場をお断りされる場合もあります。

また、空調の加減によっては快適に過ごせない場合があるため、服装で調整するようにしてください。
真冬に薄着をしていると寒い、真夏にたくさん着込んでいると暑いという状況になりうるため、ある程度調整しやすいように準備をしておくと良いでしょう。

入退場のタイミングについて

開場時間に間に合わず、遅れて会場に到着した場合は注意が必要です。
演目が開始されると会場に入場できない場合があります。
プログラムや演目のタイミングに応じて入場を指示されるので、係員に従うようにしてください。
もう演目が始まっているのに見られないなんてひどい!と思わずに、入場できるタイミングが来るまで少々お待ちください。

また、演目の途中で気分が悪くなったり、お手洗いに行きたくなった場合はできるだけ周囲の人に迷惑をかけないよう静かに立ち上がって出てください。
この際、靴の音を鳴らさないように配慮することが大切です。
一旦会場を出ると、入場のタイミングは再度指示されるまでお待ちいただくことになります。

無駄な音はとにかく厳禁!

演目が開始されたら静かに鑑賞することが必要ですが、どうしても咳やくしゃみをしたくなる場合があります。
できるだけ我慢をして音を立てないようにすることが大切なので、体調を整えておくようにしてください。
また、携帯電話は電源をオフにするか、マナーモードにして着信音が鳴らないように配慮してください。
ビデオや写真で撮影することも許可されていない場合が多いので注意しましょう。

マナーモード